スマート預かり塾の田地野です。
スマート預かり塾の生徒が最近始めた勉強は、読書とその話の要約、感想発表です。
ただ本を読むだけでなく、話をまとめるのと自分の感想を言う事をセットにすることで、
内容をしっかり理解して読む練習になります。
まだ、要約や感想までうまく言えない低学年の生徒は、
本の内容のクイズを出して、しっかり読めているかかをチェックしています。
スマート預かり塾の田地野です。
スマート預かり塾の生徒が最近始めた勉強は、読書とその話の要約、感想発表です。
ただ本を読むだけでなく、話をまとめるのと自分の感想を言う事をセットにすることで、
内容をしっかり理解して読む練習になります。
まだ、要約や感想までうまく言えない低学年の生徒は、
本の内容のクイズを出して、しっかり読めているかかをチェックしています。
こんにちは、スマート預かり塾の田地野です。
今日の話は「子どもは親が見ていなければ、勉強はしない。」です。
スマート預かり塾に来る生徒は小学生です。
小学生で勉強が好きな生徒は、ほぼいません。
小学生はゲームをしたり、友達と公園で遊ぶ方が好きですし、それが普通です。
なので、小学生が自宅に一人でいれば、ゲームをし放題なのは当たり前です。
ゲームし放題で、勉強ができるようになるはずがありません。
どんどん出来なくなっていきます。
その結果、小学校を卒業したあと、中学校の勉強についていけず、
高校受験でもうまく行かずにに、レベルの低い私立高校に通うようになります。
まずは、スマート預かり塾のような、毎日学習できる環境づくりが必要です。
スマート預かり塾の田地野です。
塾内で気をつけている事で、ぜひご家庭でもオススメの国語力アップの方法があります。
対象は、小学1年〜6年です。
小学生は助詞の使い方をよく間違えます。
例えば「〜を」と言うべきところを「〜が」と言ってしまう事がよくあります。
「ジュースが飲みたい!」は「ジュースを飲みたい!」が正しいです。
子供と話している時にこういう間違いがあれば、冷静に修正してあげましょう。
感情的になる必要はありません。
普段から正しく修正する事で、テストや作文での書き間違いがぐっと減ります。
スマート預かり塾の田地野です。
スマート預かり塾では小学生を、エイムゼミナール では中高生の様子を見ていて、
小学生のうちに一番伸ばしたい能力は、『文章を読み取る力』だと感じています。
そして、それを一番伸ばせるの小学低学年の時の読み聞かせです。
小学1年はまだ自分でスムーズに本を読むのが困難です。
なので、最初は保護者が読み聞かせてあげてください。
子どもが少しずつ読めるようになってきたら、交代で読むと楽しく読めます。
小学2年でもまだ間違う箇所が多いです。
子どもに主体的に読ませて、読み間違った所を直してあげてください。
みるみる向上していきます。
小学3年くらいになったら、物語の内容に質問を入れていってください。
「桃太郎はどうして鬼退治をしようと思ったのかな?」
「桃太郎の仲間はどうして、人間がいないのかな?」
「桃太郎はどうしてこんなに強かったのかな?」
変わった質問でも構いません。
少しずつ子どもの考える力が伸びていきます。
この流れで、小学3年以降は自分で本を読んで楽しめるように育っていきます。