自民党税制調査会が、配偶者控除の年収上限を引き上げを検討(ブログ)

配偶者控除の年収上限を引き上げて、配偶者が働きに出られるようにしていこうとしています。働きに出るのであれば、子どもを預ける場所が必要ですね。
スマートキッズは19時まで預けることができる塾ですので、お役に立てればと思います。

配偶者控除、上限上げ検討 自民税調 日経新聞2016/11/16 
自民党税制調査会は16日午前、非公式の幹部会合を開いた。妻(配偶者)の年収が103万円以下の場合に、夫の所得から38万円を控除できる配偶者控除の年収上限を引き上げる検討をする方針を確認した。パート主婦が働きに出やすくし、女性の社会進出を促す。財務省は「150万円」や「130万円」など複数の案を検討しており、具体的な金額を今後詰める

預かり塾は子育てをしながら就職を希望する方を応援してます。(ブログ)

預かり塾のスマートキッズのコンセプトは、「子育てをしながら就職を希望する方を応援します」です。
ちゃんと仕事をするには、夕方5時や6時ではなくて、せめて7時まで子どもを見てくれるところが必要だと思っています。
それがスマートキッズの開校時間の理由になっています。しかも延長で8時まで大丈夫です。

岡山市のHPにも女性向け就労支援のページがありますが、幾つかはリンク先が無いようで残念です。(下のリンク先のページ下段)
http://www.city.okayama.jp/keizai/koyoutaisaku/koyoutaisaku_00003.html
先日、総社市の就職支援の様子をTVで見ましたが、150人以上相談に来て、就職が決まったのは4人だそうです。映像で良い反応をしていたのは、保育園勤務で自分の子どもを優先的に預けられるという場所でした。

結局は子どもを安全に預けれられる場所がなければ、安心して働けないのです。
今は預かり塾のスマートキッズは伊島小学校の近くだけですが、今後は各小学校の近くに増やしていきたいと考えています。

英語学習<英会話初級編>

もし、初めて英語を学ぶとしたらどういう方法がいいでしょうか?
今回は英会話、英語で会話するための言語としての場合を考えてみましょう。
受験やテストではなく、意志を伝えるための会話をするために英語を学ぶ場合、一番良い順序は、赤ちゃんが言葉を話す順序と一緒です。

まず、言葉、単語を覚える時、赤ちゃんは下のように学んでいます。
人や物をそれぞれの発音と一致させていきます。
目の前にいる女の人 → まま
目の前にいる男の人 → ぱぱ
ワンワンと鳴く毛の多い生き物 → ドギー(子どもが犬を呼ぶ時の言い方)
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つまり単語の発音です。1つ1つの単語の正しい発音から覚えていくのが1番目です。
ネイティブの(出来ればオーストラリア以外の)発音が入ったCDを使いながら、正しい発音を最初に覚えることでその後がスムーズに学べていきます。

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私の経験の話をすると、カリフォルニアに留学した時に一番困ったのが、「単語の発音が今まで習ったものと全然違う!?」という事でした。
今まで身に付けたものが正しくないと理解して、新しく受け入れる事は戸惑いもありましたし、時間もかかりました。しかし、正しい発音を理解すると、今まで全くわからなかった会話の内容がしっかり分かるようになりました。

正しい発音を最初から学ぶ事は、後に起こる修正作業を無くしてくれます。

まずは正しい発音に注意して学びましょう。
またある程度、年齢が大きい方であれば発音記号を正しく発音する練習をすると非常に良いです。

 

 

☆預かり塾のスマートキッズは、関東の学童保育所のスマートキッズとは無関係です。
預かり塾のスマートキッズ伊島教室は、岡山市北区の伊島小学校区を主に対象とした学習塾です。(いずみ町、伊島町、伊島北町、伊福町、絵図町、京山、清心町、津倉町、津倉京町、奉還町、万成、万成東町、万成西町、三門東町)