こんにちは、スマートキッズの田地野です。
昨日4/24(水)から、毎週水曜に行う「工作&実験教室」を開始しました。
第1回は、「よく飛ぶ紙飛行機を作ろうです。」
講師は、岡山大学 教育学部の内海(うつみ)先生です。
あらかじめ用意した7から8パターンの紙飛行機のモデルを生徒に見せて、
どの紙飛行機がよく飛びそうか考えさせました。
生徒はそれらの紙飛行機を実際に飛ばしてみて、予想を確認します。
次に、よく飛びそうな紙飛行機を3種類選び出し、実際に自分で順番に折ってみて飛ばしてみます。
3種類は、細く尖ったヤリ型、先頭に折り返した翼がついたイカ型、先頭を折って重くした頭でっかち型です。
楽しいだけでなく、生徒たちがそこに物理的な力の働きまで意識する時間でした。
生徒に感想を聞いてみると、色々な感想がありました。
小1男子「紙飛行機をたくさん飛ばせて楽しかった!」
小2女子「はねが大きいとよく飛んだ!」
小3男子「細い飛行機は思いっきり投げるとよく飛んだよ。」