1年生イラスト

小学1年生こそ学習習慣が大事。

「小学1年生こそ学習習慣が大事」です。

預かり塾のスマートキッズの田地野です。

なぜか?

初めての小学校の勉強に慣れるのと同時に、良い習慣づけを行うのが一番良いからです。

・学校が終わったらまず宿題をやる。

・遊ぶのは宿題のあと。

・宿題が終わっているから夜は早く寝て朝早く起きる。

これらの習慣を小学校入学と同時に行うと、小学生はそういうものなのだと、お子さんは理解します。

「三つ子の魂百まで」というように、幼いころの習慣は、年をとっても変わりません。

学習習慣をつける事で、将来は中学入試、高校入試、大学入試の時でも、毎日の勉強自体に抵抗がありません。

継続的に勉強ができるお子さんに育ちます。

小学校低学年のテスト結果も注意して見て下さい。

こんにちは、スマートキッズの田地野です。

スマートキッズは小学生1−3年生が一番多く来ています。

その学年からでも、すでに学力の差が見える時があります。

 

お家でお子さんの勉強をみている方は、学校から持って帰ったテストを注意深く見て下さい。

小学生低学年のテストであれば、100点が普通と考えて下さい。

もし、80点を取るようであれば、テストをしっかりと見てどんな間違いをしているかチェックして下さい。

 

国語のテストで解答の言葉が足りないとかであれば、まだ大丈夫だと思います。

明らかな間違いをしているようであれば、アドバイスを付け加えるのと、

1回15分程度で出来る市販の国語のプリントを毎日やると良くなると思います。

算数でも特定の問題の出来が悪いという事があれば、同じように毎日プリントをする事で改善できます。

 

公立小学校は私立小学校と違って、宿題が少ないので家庭学習等で量を補ってあげると良いでしょう。